数あるブログの中から当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
こんにちは!ダイレッチブログ運営者の大地です。
「肩こりはあるけど、本格的にやるのが面倒」「身近なもので肩こりを解消できるストレッチはないの?」など、そんなお悩みを抱えていませんか。
今回はそんなあなたに向けて、どこにでもある「壁」を使った簡単にできるストレッチを紹介していきます♪
今回の記事はこんな人におすすめ!
- 肩こりはあるけど、何をやっていいかわからないそこのあなた
- 肩こりはあるけど、ストレッチが面倒なそこのあなた
- 壁で行う肩こり解消のストレッチを知りたいそこのあなた
この記事は「肩こりに悩んでいるそこのあなた」に参考になる記事です。
壁があれば、どこでもできる肩こり解消ストレッチを紹介していきますので、しっかりとやっていきましょう♪
それでは、どうぞ!
肩こりが起きる原因となぜ肩こりが発生するのかは、下記記事で紹介していますので、割愛します。
気になる方はご覧ください♪
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胸の筋肉(大胸筋)マッサージ
大胸筋をマッサージする目的はこの後のストレッチをより効果的に行う為です。
動作解説
まずは胸を張りましょう。伸ばしたい胸側の腕を外側に開き、胸に反対の手を添えます。添えたら人差し指から小指の4つ指を使って鎖骨下から胸の下まで横に軽擦していきましょう。
1回30秒行いましょう。
ポイント
しっかりと胸を張ること、アプローチする胸とは逆側の方向に顔を上げることでより胸の筋肉を捉えることができるようになります。より効かせたい人は指を立ててやってみましょう。
胸のストレッチ①(大胸筋上部)
動作説明
伸ばしたい胸側の腕の肘を曲げて、肘を肩より低い位置にし、壁側に添えます。
その姿勢のまま壁とは反対方向に胸を張って身体を反りましょう。
1回30秒を行いましょう。
ポイント
胸を過剰に張るぐらいの気持ちで呼吸をし、息を吐きながら、壁とは反対側に顔を向けて上を向くことで、より胸の伸びを感じられます。
胸のストレッチ②(大胸筋中部)
動作解説
伸ばしたい胸側の腕の肘を曲げて、肘を肩と同じくらいの位置にし、壁側に添えます。
その姿勢のまま壁とは反対方向に胸を張って身体を反りましょう。
1回30秒行いましょう。
ポイント
上記同様に胸を過剰に張ります。呼吸をし、息を吐きながら、壁とは反対側に顔を向けて上を向くことで、より胸の伸びを感じられます。
胸のストレッチ③(大胸筋下部)
動作解説
伸ばしたい胸側の腕の肘を曲げて、肘を肩より上の位置にし、壁側に添えます。
その姿勢のまま壁とは反対方向に胸を張って身体を反りましょう。
1回30秒行いましょう。
ポイント
上記同様に胸を過剰に張るぐらいの気持ちで呼吸をし、息を吐きながら、壁とは反対側に顔を向けて上を向くことで、より胸の伸びを感じられます。
腕のストレッチ(上腕二頭筋)
動作解説
伸ばしたい腕の肘を伸ばして、手をパーにします。肩より上の位置にし、手の付け根を壁側に添えます。
その姿勢のまま壁とは反対方向に胸を張って身体を反りましょう。
1回30秒行いましょう。
ポイント
肘を曲げないようにします。胸を過剰に張るぐらいの気持ちで呼吸をし、息を吐きながら、壁とは反対側に顔を向けて上を向くことで、より腕の伸びを感じられます。
※場合によっては、胸の伸びも感じます。
背中を反るストレッチ(広背筋)
動作解説
まずは立った状態で壁に両肘を添えます。胸を張ったら下方向に身体を反り、お尻を後ろに引きましょう。
1回30秒行いましょう。
ポイント
頭を下に向けてしまうと肩が詰まってしまいますので、上を向くことでより伸びを感じられます。
肘を壁につけるのがキツい人は手を伸ばして行うのも効果的です。
まとめ
本記事では壁で行う肩こり解消ストレッチを紹介しました。
身近な物で、肩こりを解消できるストレッチは沢山あります。人の手を借りなくても自分で肩こりを解消することも可能です。
毎日少しづつ行っていくことで、今よりいい状態になることでしょう。
1~2週間ほどやるとより効果が見えてきますので、ぜひ一緒に頑張りましょう!
それでは次の記事で会いましょう!またね~♪
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